オステオパシーは約130年前にアメリカの医師a.T.スティルにより提唱された徒手療法で、現在では全米のみならず世界中に広まっています。
「オステオパシー」とはギリシャ語の「骨」と「病」を意味する言葉からなる造語でありますが、その特徴は身体を部分々々ではなく全身が関連し合った1つのユニットとみなし治療をしていくことにあります。

※写真では分かりやすいように服を脱いで撮影していますが、実際の診療は服の上から行います。
治療は骨格・関節を中心に、筋・筋膜、内臓、リンパ等、全身の様々な器官にアプローチしていきます。その目的は単純に症状を改善するためではなく、全身の構造・機能を整えることで身体が本来持っている自然治癒力を発揮させることにあります。そのため、症状のある部位と全く異なる部位のみを調整することもあります。
治療テクニックは、さまざまなものが開発されていますが、日本では比較的ソフトな手技が主流となっています。その中には、呼吸を利用したり、患者さんが何をされているか解らないくらいに軽くタッチするような手技もありますので、ご年配の方でも安心して受けることができます。
SCSテクニックとは、アメリカのオステオパス(オステオパシー施術者)、L.ジョーンズが開発したテクニックです。
身体の歪みから発生する圧痛を探し、その痛みがとれる体勢を数十秒維持することで、正常な状態に身体を導いていきます。

MEテクニックとは、F.ミッチェルが開発したテクニックで、主に筋肉の等尺性収縮を利用した矯正法です。
病変部を矯正する体勢をとったのち、患者さんに軽く力を入れてもらいます。術者がこの力に抵抗することで矯正力が働きます。

脳と脊髄神経は、脳脊髄液という液体に満たされた硬膜という袋の中に収まっています。この脳脊髄液は1分間に6~10回というゆっくりしたリズムで流れており、この流れのリズムや大きさが全身の健康状態に大きく関与しているとされています。
CSTは、骨盤と頭部に極めてソフトに触りながら、この脳脊髄液の流れを改善させていくテクニックです。

全身バランス調整:6,300円
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